ライオン Mac OS X Lion その後2
Mac OS X Lionにした為に、使えなくなったアプリの代替を以前投稿しましたが、当初は投稿していたソフトでなんとか乗り切ろうと思った物の、結局使いづらく、現在は以下の物に代わりました。
DVDリッピングソフト
Fairmount →MacTheRipper3.14。
雑誌を読んでいたら、Mac OS X Lionでも使えるMacTheRipperが有る事が発覚。
ただし、入手方法とインストールには少々難が有り面倒でした。
具体的にはMacTheRipper3.14は、ビット・トレントで入手しなければならず、先ずここでめんどくささが増します。私は、
http://thepiratebay.se/browse.php こんなサイトからトレントファイルを入手して、Transmission と言うソフトでダウンロードして入手しました。
次に、インストールですが、面倒なのは自分のユーザーアカウントのライブラリフォルダーに初期設定ファイルを移動させなれけばならない事。Mac OS X Lionからは、このフォルダーが不可視になっているため、移動出来ない・・・。でもこれはファインダーでメニューからオプションキーを押しながら「移動」を選ぶと、ユーザーアカウントのライブラリフォルダーが出て来ます。
これでアイコンは変更になりましたが、従来と同じインターフェースでMacTheRipperが使える様になります。
次にVNCソフト
JollysFastVNC →Remort Desktop-VNC
JollysFastVNCは立ち上げる度にアラートがうるさいので止めました。代わりに導入したのがRemort Desktop-VNCです。
こちらはシンプルで使い易いです。逆に複数のIPアドレスを切り替えて使う場合は面倒です。私の様に特定の端末にのみアクセスしたい場合はこれで十分かと思います。
最後に
オフィス系
Numbers、Keynoto →OpenOffice
やはりインターフェースがMSオフィスと違う為になかなか慣れないです。依って、よりMSオフィスのインターフェースに近いOpenOfficeにしました。
ちなみに、今となっては、
VMware Fusion 4でWindowsが立ち上がり、こちらにはMSオフィスが有るので、こちらで作業をすれば良いのですが。
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