PENTAX Optio WG-1 GPS

fdms504

2012年05月02日 23:17

元々使っていたコンデジの調子が悪く、又、これから夏場に向けてアクティブなデジカメが欲しかったので、PENTAX 防水デジタルカメラOptio WG-1GPSを買っちゃいました。


これを買ったのは、他の防水デジカメの中で一番スタイリッシュなのと、GPSが付いていること。
それと、扱いが雑な子供や嫁さんが無神経に扱っても、壊れないレンズが出ないタイプに換えたかったのと、アマゾンでの評判もまあまあだったので、これにしました。

実は、既に新モデルのPENTAX 防水デジタルカメラ Optio WG-2も登場していて、

機能的には旧型より進歩していると思いましたが、スタイル的には古い方がかっこいいのと、お値段も5,000円ぐらい差があったので、好んで旧型を買いました。

GPSが付いていると何が出来るかと言うと、撮った写真に位置情報が追加されるので、後からパソコンで見ると写した場所が一緒に表示されます。

例えば、この卵形の建造物。
実はトイレなのですが、MacのiPhotoで写真を見ると上の写真の様に表示されます。
右の方にGoogleマップ場に撮影した場所が表示されます。

その他、時刻の自動修正をおこなうことが可能。

更に、カメラを携行するだけで、メモリーカードに測位ログデータをKMLファイル形式で保存するログ機能も備えているので、自分が移動したルートを記録させることが出来ます。
それらを「Google Earth」などでパソコン上で表示、アウトドアでの移動記録が便利におこなえる機能があります。

但し、測位ログデータ記録は最長でも1分間ごとに測位しているので、流石にバッテリーは消耗します。
本日ゴルフに行って来たのですが、行きの車の中で測位開始し、帰りの途中までで約11時間でしたが、ほぼ満充電だったバッテリーがほとんど空になっていました。
この機能を使って、しかも写真をパシャパシャ撮るなら予備のバッテリーは必須ですね。

どんな風に見えるかと言うと、↓こんな感じです。
本日の移動ルート全容


ゴルブ場での移動ルート
ずっとカートに乗せていたのですが、結構正確にカート道をトレースしている事が分かります。

測位間隔を短くして常に持って歩けば、自分が打った玉の位置まで記録出来そうです。

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